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2024/05/04 06:11 |
どんなときも。

生きていくためには 仕事も必要不可欠

どうせ仕事するなら
楽しいことばかりではないけれど
なるべく楽しく
なるべく自分の納得する仕事を したいではありませんか

そうはいっても
周りは毎日いろんなことがあり

やりたいことができなかったり

成功しそうで失敗したり

褒められたり 怒られたり
人前で恥かかされたり

つらい思いをしている同僚がいたり
何もしてあげられない自分に憤ったり

そんなふうに考える自分に自己嫌悪したり

でも 何かできることはないかと思い悩んだり


たかが仕事
されど仕事

楽しいことばかりでない 仕事が
実は自分を成長させてくれている

そんな風に思うことはありませんか


迷ったときは
自分の信じる道を行こう

どこを向いて仕事をするのか
信念を持とう

すんなりうまくはいかないかもしれない
悔しい思いもするかもしれない

でも
自分の信じる道ならば がんばれるはず

さあ、
前を向いて 自分の信じる道を進もう!



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2007/08/31 00:28 | Comments(0) | TrackBack() | Work
CS探求の道のり(2)
気づき。
それは、とても動物的なもの。

そして、気づきにもいろいろあって、
人それぞれ得意分野がある。


誰よりも早く道に落ちているお金を見つける人。

感情の変化を察知するのが早い人。

自分のプラスになるであろう人を見分けるのが得意な人。

物事のヤバそうなとき(いわゆる潮時)をいち早く察知する人。
などなど。


サービスの人は、まず、お客様が何かをしてほしがっていることに「気づく」。
まず「気づく」ので、それが何なのか理解するためにそっと見守る。

お客様が何を欲しているか気づけば、
あとは速やかにそれを提供するのみ。
ここから先はトレーニングで身につけられるスキルだ。

でも、この「気づき」だけは、経験上、
トレーニングではなかなか身につかない。

「気づく」ときに特に何かしているわけではないんです。
ただ、直感的に感じるのです。

ワンフロア150名はいる広い店内で満席でも、
なんとなく、その方向へ足が向き、
ふとみわたすと「気づく」。

客単価430円の時間帯で1時間に22万売り上げているそのときにも、
なんとなく、「気づく」。


きっとその人がもともと持ち合わせているものなのだと思う。
そして、私は「気づき」の出来る人が、たぶん生理的に大好きである。

大好きなので、採用面接のときでも私は
その人に「気づき」の感性があるのかどうか、「気づく」ようになった。

ときには、本人もまだ気づいていないその隠れた感性に
なぜか「気づく」ようになった。

いま、私の周りにいて一緒に働いていてくれる人たち、、、ウフフ^^

私自身の「気づき」が衰えていなければ
今、私は最高の仲間と働いていることになる。

それはとてもうれしくて、恵まれていて、
シアワセなことだと思う。


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2007/08/31 00:10 | Comments(0) | TrackBack() | Work
CS探求の道のり(1)
サービスを極めたい。

漠然と かつ 明確な目標。

人間、目標が決まっていれば

「そのために何をすればいいか?」を
自然と考えるようになる。


・・・


最初に選んだのは、
人間のもっとも強い欲望
「食欲」に関わるサービス。

この業界になんだかんだ7年あまり身をおいた。


毎日緊張の連続。

提供する商品は、
ヘタすりゃお客様の健康を害する毒になる。

命に関わるから、
なにかこちら側に粗相があれば
お客様も全力でぶつかってくる。

食事の方法は人によって千差万別。
好みも千差万別。

競合は死ぬほどたくさんあり、
お客様の嗜好も流れる水の如し。

鳥インフルエンザやBSEなど
自分達ではどうにもできないレベルの問題も
予期せぬタイミングで勃発。

 幸いにも、鳥インフルエンザやBSEの時には
 この業界を離れていたが、
 当時もいまも、
 かつての仲間が経験したであろう大変な苦労を思うと
 本当に胸が痛い。

本当に、本当に
難しく、だからこそやりがいのある業界です。

深い・・・

私が尊敬するあるお方(80歳現役サービスマン)の言葉をお借りすると

「毎日お客様に教えていただくことばかりで
 お金を頂くのが申し訳ない気持ちです」

まさにこの言葉に集約されるだろう。


ひとりよがりでは受け入れられない。
ましてや、会社都合などもってのほか。

あくまでも、選ぶのはお客様。

商品では足りない部分を
ソフトスキルで補っているのだろうな。

商品に特別なバリューを付加するのはやはり
「人」なのである。
これはどの業界でも変わらないだろう。

どれほどシステム化されても
どれほど効率化されても

やはり「人」にはかなわないってことだ。


最近よくこんなことを考えます。
ようやく考える時間ができたのかもしれない。


少し前までは
毎日こんな風に、悩みながら仕事してた。
忘れていた。
けど、忘れちゃいけないんだ。

と、思っています。

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2007/08/31 00:09 | Comments(0) | TrackBack() | Work
なんと明日から2泊3日の研修だ

「うぬぅ~うぬぅ~」


実は・・・明日から2泊3日の研修なんです

もちろん会社の・・・
場所は山中湖。
in 会社の研修所とやら。

昨年の年度末にイキナリこの企画が持ち上がり、
私は最初から反対でした(怒

どうせただの飲み会になるに決まってるから。

社員全員が行くと業務が破綻するから
3分割していくことに。
第一陣は4月の終わりに行きましたが、
案の定初日夜の飲み会でデロデロになり
翌日の予定はぜんぜん消化できなかったとか・・・

ってか、予定自体が

午前中 役員によるレクチャ(一体いまさら何の!?)
午後  山中湖周辺をハイキング(なんだそりゃ)

しかないんですが・・・

役員によるレクチャーは、
経理関係の役員による 財務系の基礎のレクチャー(宿題まで出やがった)や
副社長による 社史(そんなもんあったのか・・)とか

営業部長による何かのレクチャーとか(彼は営業成績サイアクなのに・・)

本当に意味不明です。

そんなの、本当に必要ならば
会社でできるだろう!

ただ飲み会をしたいだけじゃないかっ(怒

しかも、しかもその研修所には
いまはスズメバチが巣をつくっており(キケン)
網戸もすり抜ける小さい虫が大量に発生し(きも)

なぜそんなところに
キケンを侵していかなければならないんでしょうか・・。

しかも!わたくし
一昨日から風邪が悪化し、熱を出しました。
咳もひどいです。

なにやら、子供がいる家庭の社員は
宿泊が免除らしい。

で、昨日上司に
体調不良だから泊まらずに
私も初日だけで帰りたいと訴えたところ

「却下。」


子供がいる、いないでこんな差別って!
パワハラだ。

あっそう!そうですか!
じゃあいきますよ!プンプン。

しかし私はこの仕打ちを忘れないぞ~(激怒

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2007/08/26 22:29 | Comments(0) | TrackBack() | Work
在宅Workもラクじゃない
今日は午前中にいろんな用事を済ませ
13時からずっと家でお仕事。

家だとひとりだから集中できてよいのです。

出社する日は朝から晩まで会議やら、
営業やらでまともにPCに向かう時間もないのですが

一方在宅の日は集中して仕事ができます。


ただし、突発的にコミュニケーションが必要な自体になったとき、
面倒ですね。

つまり、メールではニュアンスが伝わらないことが多いな、ってことです。


きっと面と向かって話をすれば
3分で終わる話なのに
メールにするとやりとりが長引くうえに
誤解も生みますね。

じつはいま1件、そんなやりとりがあって
「続きは明日。」といってメールをやめました。


ああ、日本語って難しい。
かといって、英語を社内の公用語にされても困る。。
でもそうなると、すぐ覚えるんだろうな。

いやあ社会人って大変だ。

2007/07/04 17:26 | Comments(0) | TrackBack() | Work
Team

私達は 同じ部署の仲間を 「チーム」と呼んでいます

もちろん会社ですから
一応、上司部下、先輩後輩はあるけれど
チームなのです

仕事をするうえでの目標は ひとつだからです


ただし難しいのは
人はそれぞれ 仕事をする目的が違うこと


人生における 仕事のプライオリティが
人によって異なること


しかも どうせやるなら
仕事は楽しくハッピーに 取り組みたい!

ついでに結果もでれば最高!


・・・ってな風に お気楽にいけばいいのですが
まあそうもいきませんね。

なにごとも 楽しいばかりではありません

波乗りもそう

最高の波にであうときもあれば
コテンパンにやられ 自分の力量を思い知らされることもあります


仕事だって ほかの何だって同じ
楽しいだけのことなんて 普通あまりない

みんな、適度にがんばろうね!

一緒に、がんばろうね!


2007/06/29 01:27 | Comments(0) | TrackBack() | Work
またひとつの別れと始まり


彼女が入社したのは去年の6月

採用の決め手は、ひたむきさと優しさでした

それは、ときに武器になり、ときに弱点となる
それを承知の上での採用でした


彼女は一生懸命がんばっていました
自分の許容量ははるかに超えていたと思います

でも、なんとか期待にこたえようと 必死でした
それは誰もが認めていました

私は、そんな彼女を支え
励まし、なぐさめ、ときには怒り、

ともに泣き、ともに笑い、ともに悩み、

忙しいながらも 充実したときを・・・・・




それは私の思い上がりだったのです



この会社で彼女が得たことが
彼女のこれからの人生に
いつか プラスになるといいと思っています


あらたな一歩を踏み出した彼女を
影ながら 応援したいと思います

きっと、幸せになれるはず・・・
がんばってね!

2007/06/22 21:14 | Comments(0) | TrackBack() | Work
気分転換に散歩はいかが


オフィスの近くには こんな散歩道があります

大きな神社の脇の道なのですが
大木が歩道にまで張り出し
こんなきもちのいい木漏れ日が


オフィスで煮詰まったときは
よく散歩してました

風に揺れる木々の音や
鳥のさえずり
緑のマイナスイオン


都内でもこんな場所はあるのです

2007/06/15 22:16 | Comments(0) | TrackBack() | Work
在宅日
春から週に2日、在宅で仕事をしている。
ようやく、仕事と家庭との両立が、人としてマトモなレベルで運営できつつある(まだまだですが)

ここまでたどり着くには、長い道のりがあった。


今の会社は猛烈ベンチャー・・・いや、いまはもうベンチャーではないですね。
入社当初はそうでした。

クレバーすぎるボスの、超高速に回り続ける頭の回転に
少人数で必死についていってました。

頭がいいだけの人はついてこれず、
体力だけの人もついてこれず、

私が入社した頃にいた人で、いまも残っているのはごく一部の数人だけ。
フと見渡すと、社員の数はすごく増えたけど、昔から残っているのはこんな人。

・ある分野にものすごいこだわりと信念を持っている
・月日が経っても変わっていない(外見・中身ともに)
・仕事・プライベート共に(両立してるかどうかはともかく)忙しく充実している

あ、私もその一人ですが・・・

自分の立ち位置が、エンドユーザーに近い場所から徐々に離れた位置に変わりつつも、
相変わらず圧倒的に顧客の側に立っていて、しょっちゅう社内でケンカしてる。

以前と変わらず年中日焼けしてて、週末の海中心に1週間が回っていて、
営業に行くとき以外はTシャツGパン+サンダルで過ごしている。

平日は仕事、週末は海、
ほかの時間は家族や友人とあれこれアレコレ・・・
これも昔と変わらないかなぁ。


そうこうしているうちに月日は経ち、
私には新しい家族ができて、人生、ひとりではなくなった。

仕事と家庭の比重が変わった。

仕事の比重を減らさざるをえなくなったことで、あの激しい(笑)会社からは
必要とされなくなるかもしれない、そう思い覚悟していたのだが
会社からは意外な回答、

これまでの努力が認めれられ、週2日の在宅勤務がOKとなった。


仕事を、あきらめずに済んだことは
私の人生においてかなり、うれしい出来事。

でも油断はできませんが・・・w


ひとつ、またひとつ
世界が広がった感じがする。

少しだけ時間に余裕ができたことで
以前はあきらめていたいろんなことが、たくさんできるようになった。

いろいろあったけど、今は会社に感謝している。

これからも、うまくバランスをとって
両立していけるといいなあ。

2007/06/01 12:24 | Comments(0) | TrackBack() | Work

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