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2024/04/28 23:14 |
CS探求の道のり(2)
気づき。
それは、とても動物的なもの。

そして、気づきにもいろいろあって、
人それぞれ得意分野がある。


誰よりも早く道に落ちているお金を見つける人。

感情の変化を察知するのが早い人。

自分のプラスになるであろう人を見分けるのが得意な人。

物事のヤバそうなとき(いわゆる潮時)をいち早く察知する人。
などなど。


サービスの人は、まず、お客様が何かをしてほしがっていることに「気づく」。
まず「気づく」ので、それが何なのか理解するためにそっと見守る。

お客様が何を欲しているか気づけば、
あとは速やかにそれを提供するのみ。
ここから先はトレーニングで身につけられるスキルだ。

でも、この「気づき」だけは、経験上、
トレーニングではなかなか身につかない。

「気づく」ときに特に何かしているわけではないんです。
ただ、直感的に感じるのです。

ワンフロア150名はいる広い店内で満席でも、
なんとなく、その方向へ足が向き、
ふとみわたすと「気づく」。

客単価430円の時間帯で1時間に22万売り上げているそのときにも、
なんとなく、「気づく」。


きっとその人がもともと持ち合わせているものなのだと思う。
そして、私は「気づき」の出来る人が、たぶん生理的に大好きである。

大好きなので、採用面接のときでも私は
その人に「気づき」の感性があるのかどうか、「気づく」ようになった。

ときには、本人もまだ気づいていないその隠れた感性に
なぜか「気づく」ようになった。

いま、私の周りにいて一緒に働いていてくれる人たち、、、ウフフ^^

私自身の「気づき」が衰えていなければ
今、私は最高の仲間と働いていることになる。

それはとてもうれしくて、恵まれていて、
シアワセなことだと思う。


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2007/08/31 00:10 | Comments(0) | TrackBack() | Work

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