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2024/04/27 19:12 |
痛恨の一撃

ありえないミスが起きた。

原因は、局所的なものではあるけれど
大局的にみれば私の責任だ。

仕事をまかせるって、難しい。

教育しながら、仕事もうまく進むようにサポートする。
成功体験は、なにものにも変えがたいモチベーションとなる。
失敗体験は、乗り越える精神力のない人にとっては致命的となる。

そのあたりの加減は、人それぞれなので
多くのスタッフのその微妙な境界線を見極め、
それぞれに適切な目標管理をしつつ、
チーム全体として成果を出すことが私のタスク。

今回のミスは、属人的でありながら
本来ありえないところで起き、
そういう意味では虚を突かれつつも
正直、油断していた自分を悔いた。

もっと気を引き締めなければ。

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2008/08/20 23:03 | Comments(0) | TrackBack() | Work
そのまっすぐな情熱を。


帰り際、開発部隊がなにやら
喧々囂々のやりとりをしているのが聞こえた。

いつもは、高気圧の発達した、
よく晴れた日の海のように穏やかな彼らが
温度を上げて語っているのが気になり、

聞くともなくなんとなくきいていた。

どうやら、一番の若手社員が
思いのたけをぶつけ、
社歴の長い社員が、なだめているらしい。

どちらが正しいということはない。
正悪ではないのだ。

その、まっすくで、ひたむきな想いが
なにより大切なのだ。

その気持ちを忘れさえしなければ、
結果がどうであれ、
後悔はないのだ。

現実がどうであれ、
信じるモノ。コト。ヒト。オモイ。
そういうものがある人は強いのだ。

最後まで残るのは、
自分をもっているひと。

だから、それを忘れないでほしい。

時には、状況を考慮した妥協を選択する強さも必要だろう。

時には、納得のいかない決定を受け入れる勇気も必要だろう。

それは、これからゆっくり学べばいい。あせることはない。


近々、飲みにでも誘ってみるかな。


私はやっぱり、右脳ニンゲンだ。
感情に流されるのは嫌だけれど、
湧き出る感情がいろんな動機になっていることは否めない。

人の心を動かすのは、
左脳的なデジタル世界ではなくて、
右脳的な情熱的な感覚なのだ。

2008/07/15 22:19 | Comments(0) | TrackBack() | Work
引き寄せる力

なんだかいつも忙しそうな人、
オフィスにいますよね。

一方、暇そうにしている人や、
次々いろんな人に声をかけられる忙しい人を
ねたむような人も・・

違いはなんでしょう。
それは、「嫌な忙しいオーラ」をだすかどうかです。

このクソ忙しいのに、次々なんだよ!って思っている人は
言動にソレが出てしまいますので、
徐々に頼みづらい雰囲気になっていきます。

また、ほかの人に無関心な人は
やはり態度にソレが出てしまいますので、
「どうせこの人に頼んでもムダだろう」と周囲に思わせてしまい、
やはり徐々に誰も頼みごとをしなくなります。

忙しいことを理由に、人の話を聞かなくなったり
態度が邪険になるような人は自己中心的なので
仕事も独りよがりになってしまいがち。

チームで働くのであれば、
まずコミュニケーションをとる努力が必要です。
どんなに忙しくても。

※だって、よく話をきいたらそれは
 後回しにできない重大なことかもしれませんよね。

嫌そうな顔をしてたら必要な情報も引き出せないので、
相手から情報を最大限もらえるよう、
話は笑顔で真剣に耳を傾けることも大切です。

そうしていくと、だんだんと
あの人なら話をきいてくれる、
忙しそうなのに嫌な顔ひとつせず、きいてくれた。となり、
情報が自然と集まってくるようになります。

それが、引き寄せる力。


話を聞き頼まれた結果、うまくいかなかったとしても
その過程でよいコミュニケーションがとれていれば
信頼関係が既にあるので、
別に関係が悪化するようなことももちろんありません。

楽しく仕事ができる環境かどうか。
皆とチームワークよく仕事を進めることができるかどうか。
結果として成果をだすことができるか。


そう、すべては自分しだい。
自分のありかたしだいなんですね。

この頃つくづく、そう思います。
私もまだまだですが、自分が楽しくないと
周囲も楽しくなく、
ますます楽しくない状況がひろがっていく。

まずは、自分からです。


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2008/06/17 19:15 | Comments(0) | TrackBack() | Work
「Do you understand??」→「聞いてます」(爆
pic_faq1.jpg









今日の商談は
結果オーライでしたが

サイアクでした

1、会社を12時くらいにでたところ
 外気温が28℃だった
 汗だく

2、先方のオフィスについたらエアコンが故障とかで
 窓全開、汗だくだく

3、出てきたドリンクがホットコーヒーだった
 汗だくだくだく

4、商談相手のTomがジャケットをきっちり着ていたので
 こちらも上着を脱げなかった
 汗だくだくだくだく

5、「Do you understand??」って100回くらい言われた
 汗だくだくだくだくだく


疲れました・・・
もともと今日は、こちらの(正当な)要求をちゃんと伝え
かつ、話の筋を通すことが目的だったので、
結果として90%はこちらの要求は通ったことは
ビジネス上の成果といえるだろう。

しかし!
このクソ暑いのに、エアコンを使わず
上着も脱がず
しまいにホットドリンクでこちらのやる気をそぐ

これがアメリカ人の交渉術か!!

・・・なわけないけど、

もしやこれも作戦か、、と思わせるような一日でした。

帰り、オフィスのあるビルにあるHUBBの
ハッピーアワーがまぶしかった。

よくがまんした。自分。

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2008/05/26 23:16 | Comments(1) | TrackBack() | Work
「本来はそうじゃない、○○すべきだ」

こういうことを言い始めると、非常に苦しい。

いや、正論なのですよ、モチロン。
あなたは正しい。

だけど、それを言ったところで
問題は解決されるのでしょうか?


仕事は比較的、仕事以外のモノに比べて
正か悪かを前面に押し出しても道理が通りやすい。
なぜならそれは仕事だから。

曖昧なままやり過ごしたくても、
白黒はっきりつけなければならないときもある。


でも、それを言っていいのは
そのあとに、解決策を提示できるときだけではないかなあと思う。

なぜなら
「本来はそうじゃない、○○すべきだ」
・・といわれても、
「・・で?」
「○○をするためにどうするんですか?」
「それができなかったからいま問題になってるんですよね」
としか言えないから。

ま、そんなことの繰り返しなわけですよ。

先週末、ついに我慢の限界がきて
副社長+役員1名に
直訴みたいなのをしてみたのですが

おそらく私の言いたいことは
ほとんど伝わらなかったと思ふ・・(涙

フ、君達。
いつか後悔するさ・・

「アイツがあの時言っていたのはこのことだったのか!」
なんてね~

ふあっふあっふあっ

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2008/05/25 18:03 | Comments(0) | TrackBack() | Work

2008/05/22 00:09 | Comments(0) | TrackBack() | Work
気がつけば こんなところへきていた


弊社の社長は この業界ではかなり有名です

入社前から知ってはいましたが
あこがれて入社 とかではぜんぜんなく
自分の中の新ジャンルにチャレンジできそうだからという理由で入社

あれから数年

気がつけば
直属の上司のすぐ上に社長がいるようなところに きてました

普通に講演をすると
1時間ウンビャクマンエンらしいという社長の
お話 というか 怒涛の叱責(涙・・・を
月1回の会議で 拝聴いたしております

仰ることはごもっともで
誉めるときは理不尽だけど 怒るときは超ロジカル(ヒドイ)

というわけで
「何かいいたいことありそうだね○○さん
 言っていいよ」
って言われたって・・・言えませんて(号泣

クチでは絶対勝てないもん。当たり前だけど。

しかしまあ、気付きも多いわけで
普通ではなかなか得られないこの機会から逃げることなく
せっかくだから (仕事だけど)勉強のつもりでがんばります

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2008/04/15 22:02 | Comments(0) | TrackBack() | Work
負のスパイラル


結局は私が悪いんだろう

信じてはいけない人を信じた

その結果 いまがつらいとしても
それは自業自得

そうでもおもわなければやっていられない

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2008/03/09 22:11 | Comments(0) | TrackBack() | Work
ストレス耐性

↑ いままさにこんな感じですw

ストレス耐性は、あるほうだとおもう。

過去、いろんな環境で仕事をしてきて、
かなり鍛えられた。

が、なんといっても今の会社は
社長自ら、アグレッシブすぎるし・・・(涙

そのアグレッシブさが、
楽しくもあり、苦しくもあり・・・

とりあえず、3月を乗り越える。
これが重要ですね。

ストレス耐性については
ある程度の経験値の積み重ねともいえるし、
適性ともいえる。

トレーニングで身につくものではないが、
ある意味慣れでもある。

いやあ、難しいなあ。


しかしながら、来年度については
私も黙っていませんので
それ相応の対応を、会社に求めようとおもう。

ロックオン!って感じですねw

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2008/02/27 22:12 | Comments(1) | TrackBack() | Work
いつかまたあの場所に。

平日は仕事なので 夕食は外食にすることが多いのですが

お店に一歩はいって
店員さんに「いらっしゃいませ!」と声をかけられると
ドキっとすることが まだたまにあります

食事をしながら 店員さんの動線を目で追い
垣間見えるキッチンの中を チラチラみてしまうことがあります
(なんか嫌な客・・)

以前は 私も こうして 店頭に立ち
お客様を迎え 送り出し
慌しくも充実した そんな毎日を すごしていました

いまはもう 違う仕事をしてます
違う業界で 食べ物以外のサービスを提供してます


でも 街中にある かつて 働いた店の近くを通ると
懐かしい あの音 声 匂い
次々と記憶がフラッシュバックして
戻りたくなる衝動を 抑えられないときがあります

そんなときは コーヒーを買いに お店に入り
店中を見渡せる席に座り
気の済むまで その店の一部になるのです


分厚いマニュアル
キッチンにある最先端のマシン

年の離れた 高校生のクルーや
もっと年の離れた 主婦クルー

掃除して 準備して 調理して 片付けて 掃除して

新しいクルーを迎え
卒業するクルーを送り出し

新入社員を受け入れ
異動する先輩を送り出し
新天地を夢見る同期を見送る・・


多くの人と出会い 別れ
覚えることが多く 間違いが許されず
自分を厳しく律し

こんなに大変な仕事が他にあるだろうか
こんなにやりがいのある 楽しい仕事が他にあるだろうか


私が 別の仕事についた あのときから
何年たっても 同じ想い

いつかまた あの仕事をしてみたい。

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2008/02/20 12:53 | Comments(1) | TrackBack() | Work

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