今日は初☆歌舞伎デビューの日です。
演目は東海道四谷怪談。
歌舞伎暦ウン十年の友人が
初心者にもわかりやすい演目を選んでくれました。
三越で観劇弁当を買い、いざ新橋へ。
おじさまおばさまに混じって、
平日歌舞伎を楽しんできました。
いままで歌舞伎って、イメージだけで
なんとなく食わず嫌いだったのですが、
今回思い切ってきてよかった。
めちゃ楽しかったんです。
イヤホンガイドというのもあって、
台詞のじゃまにならないよう、
ストーリーの補助開設をしてくれたり、
役者さんの紹介、流れている音楽の説明や、
衣装の説明など、
時代劇のような軽妙な語り口で解説があり、
内容もバッチリ理解でき。
友人のオペラグラスを奪い取り、
コンタクトが乾くくらい舞台を凝視。
歌舞伎って、ストーリーラインだけを追おうとすると
当然ながらゆっくりすぎて退屈なのでしょうけど、
江戸弁をききとろうとする集中力、
三味線の音色の変化を聞き取る集中力、
細やかな所作を見逃さない集中力、
こういうものを駆使しながら
いろんな面で楽しもうとすると
実に内容が濃い。
事前にこういったことをレクチャーしてくれた友人に感謝。
平日の午後を、ゆったり観劇で過ごす。
ああ、贅沢☆
食わず嫌いだったのはもったいなかった。
いや、でも若い頃はこんな風に感じなかったかもしれないし。
もともと時代劇好きだったから、
素質?はあったのかな。
また、内容のわかりやすい演目で
次回にもチャレンジしたい。

予告編からずっと気になっていたこの映画を
封切当日の今日、みにいきました!
・・・・・。
観終わったあと、言葉もありません。
途中でいろんな種類の怖さを感じますが、
最後の脱力な怖さは半端じゃありません。
何か、何か救いがあるのではないかと
エンドロールが終わるまで、
ずっと席を立つことができませんでした。
善と悪。
表と裏。
何が正しいのかわからなくなり。
でも、何が正しいのかなんて
誰にも決めることはできないのかもしれない。
決めようとすることが間違いなのかもしれない。
そんな気持ちになりました。
折につけ、思い出して
いろいろ考える元になりそうな映画でした。
たぶん今後の人生に影響を及ぼすであろう 印象に残る映画でしたが
救いのなさ加減に、切なくなりすぎて
★4つです。

確かに昨日、早朝に目が覚めたときは
波乗り、どうしようかな。と思うくらい
寝違えたような感触がありました。
しかしそこは海人的発想、
波乗りすりゃなおるでしょ~!ということで
サッサとでかけたのです。
波待ち中も、パドルしながらチラッと沖をふりかえるたび
グキっバキっズキっ★
・・しかし1本、セットにのったら
アドレナリン効果か、痛みを忘れついついがんばる。
で、上がり、着替えるときになって
ウェットから手を抜くときに激痛でうまく脱げず、
北風吹きすさぶなか、震えながらモジモジと着替える。
ただの寝違えならば、寝て起きればなおると思いきや
今朝も激痛がひどい。
しかも首をかばいながら一日過ごしたせいか、
腰とかわき腹とかへんなところも一緒に筋肉痛。。
いまは、だいぶよくなりました。
一体なんだったのでしょうか・・・
軽く頚椎ヘルニア持ちなので、
それが悪化!?ともあせりましたが、
手指のしびれはないので大丈夫かと・・・
明日はなおるといいなあ。

ついに4連休最終日。
ここ数日、勝浦HBRの波がよいことはわかっていました。
でも、混雑必至だったので避けていました。
が☆
どうしても大好きなHBRではいりたくなり、
だんなさんを道連れに3時起き♪
バッチリ4時半到着。
雨雲の上に青空が透けてみえます。
結構北東風が吹いていましたが、
海はこの通り・・・
ひっそりとチューブなunder KUSO
メインはこんな感じ。
本当はもっと、ゴンゴンとうねりがはいっていたのですが
うまく写真とれなかった・・・
HBRの朝は、蒼い。碧い。青い。
空が、海が、空気が、あおいのです。
しばらく、朝一番のHBRにきていなかった。
この朝一の空気感が好きだったことを思い出しました。
たまには、早起きしてみよう。
***
8時前にはサッサとあがって帰路につく。
当然ながら行きも帰りも渋滞は皆無で快適快適。
だんなさんと途中で交代しつつ、
適度に車中でお昼寝。
鬼晴れだったので、シーツや布団など
大物を次々洗濯。
ランチには手作りトマトソースのパスタを食べて、
ホットカーペットを片付け、
インド綿のラグに変えて、それでもまだ13時。
お昼寝して、プールへいき軽く泳ぐ。
夕食は巨大な卵焼きチーズハンバーグを。
で、ビール飲みつつまだ21時。
なんだこの充実した一日は!
早起きは三文の徳って・・本当ですよね。
たまには早起きして海へいこう!

Friedr.Herder というメーカーの包丁セットを入手しました。
普通に野菜などを切るのに使えそうな大き目の包丁と
魚をさばくときなどに便利そうなぺティナイフ。
早速使ってみたのですが・・・
お料理が楽しい!
野菜は切り口もきれいだし、薄くも切れるし
ぺティナイフでさっき、イカをさばいたのですが
イカソーメンとかも作れそうなくらい、鋭利。
実はウチには、glestain というメーカーの包丁もあるのですが
これは本格的すぎて、まな板も切れすぎちゃうし重いし、
実際足の甲に落としてバッサリ切った事もあって
かぼちゃとか、牛筋とかを切るとき以外は怖くて使えず、
結局100円ショップの包丁を使い捨てしてたのでした。
しかしこのFriedr.Herderは
軽くて切れ味もよく、使いやすい。
やっぱ、こういうとこをケチっちゃいけないっす・・・。
