予告編からずっと気になっていたこの映画を
封切当日の今日、みにいきました!
・・・・・。
観終わったあと、言葉もありません。
途中でいろんな種類の怖さを感じますが、
最後の脱力な怖さは半端じゃありません。
何か、何か救いがあるのではないかと
エンドロールが終わるまで、
ずっと席を立つことができませんでした。
善と悪。
表と裏。
何が正しいのかわからなくなり。
でも、何が正しいのかなんて
誰にも決めることはできないのかもしれない。
決めようとすることが間違いなのかもしれない。
そんな気持ちになりました。
折につけ、思い出して
いろいろ考える元になりそうな映画でした。
たぶん今後の人生に影響を及ぼすであろう 印象に残る映画でしたが
救いのなさ加減に、切なくなりすぎて
★4つです。
PR
トラックバック
トラックバックURL: